毎月、地震や火災発生を想定した避難訓練を行っています。 年少ゆり組は話を落ち着いて聞けるようになり、いざという時のための訓練に真剣に取り組んでいます。
地震の放送が流れるとまずは身の安全の確保をします。今日は保育室で活動していたので、机の下に隠れました。その時に机の脚をしっかり持っていた姿を見て、これまでの訓練が身についたことを感じました。
その後は津波発生を想定して、2階へ避難です。階段を上るのが早くなり、担任にしっかりついて安全に2階の保育室へ避難することができました。 最後は紙芝居を通して、地震発生時はどうしたらいいか、危機意識が高まったと思います。
いざという時のために「話を最後まで聞くこと」を繰り返し伝えていきたいと思います。 今日はゆり組さん全員が速やかに2階へ避難することができましたので、たくさん誉めてもらい、とても嬉しそうでした。 ご家庭でもぜひ話題にしてみてください。
