今日も汗ばむ一日になりました。年長児と年少児が幼稚園近くの港公園へハイクに行きました。ペアの友だちと手をつないで元気に出発です。道路を渡るのもとても上手になりました。目的地はすぐそこです。
公園に着いてから「園内から出ない」「年長と年少と一緒に遊ぶ」ことを約束しました。木の下にはどんぐりがいっぱいです。遊具もあります。「何して遊ぶ?」と年長児が年少児に聞いてから遊ぶ姿が見られました。ブランコで遊ぶにも、「今は待っててね」「しっかり持っててね」と、ひとつひとつ優しく声をかけていて、その関わりがとても温かく微笑ましかったです。どんぐり拾いも夢中でした。拾っても拾っても、どんぐりがいっぱいです。秋のお土産を手に楽しく帰ってきました。
この関わりを大切に、これからも優しい気持ちで誰にでも接してほしいと思います。