年長つき組が「相撲」で遊んでいます。先月、つき組保育室に室内土俵を用意してから、「相撲」への興味や意欲が高まってきました。
午前(保育公開)では「相撲大会~つき組場所~」を行いました。名前を入れた「四股名」も自分で考えました。日頃の遊びの成果を余すところなく発揮できたことと思います。
真っ向から向かっていく子、足取りを狙う子、左右に交わす子…「勝ち」を狙いに挑んだ懸命な姿が印象的でした。
午後は「相撲教室」を行いました。講師より、相撲の基本である「四股・すり足」を教えていただきました。腰を落として脇をしめる…これが基本です。息を切らしながら全員が「四股・すり足」を行いました。この基本が相手を押す力に変わったり、押されても耐える力に変わります。
次の「相撲大会~つき組場所~」でもひとりひとりの新たな力が発揮されることを願っています。








































