11/3（月）に焼津市営相撲場にて、「第47回 焼津市民相撲大会」が開催されました。未来の力士を目指して、市内の幼稚園児・保育園児、小学生が土俵で熱い取組を繰り広げました。
「はっきよい のこった！」の審判の合図で、相撲が始まります。組んで、足をとって、突っ張って、交わして…豆力士が次々に粘りの相撲を披露しました。
相撲は土俵際がおもしろく、土俵を割りそうになっても懸命に粘って、体を入れ替えたり、交わして逆転の突き落としを決めたり、目が離せない取組の連続でした。
表彰を果たした園児、初土俵にも堂々とした取組を披露した園児…勝負が決まるその時まであきらめない姿にたくさんの拍手が送られました。お楽しみの副賞ももらえて、最後は全員がにこにこ笑顔でした。焼津市の相撲が更に盛り上がり、心身ともに強くなってほしいと願っています。
