園での様子

線遊び(年中)

年中さくら組は教材のひとつとして「線のワーク」を導入しています。園生活の経験として年少は「クレヨンでグルグル描き」、年中は「クレヨンや三角鉛筆で線や丸描き」、年長では「鉛筆で硬筆」を実践しています。

「線のワーク」も何回か経験して、なぞったり、スタートとゴールがどちらか考えて描いたり、じっくり落ち着いて取り組めました。

今日のワークは「花火(点線)」と「バッタ(山のなぞり書き)」です。姿勢を正しく、足は床につけて、取り組みます。クレヨンを持ち、線を見ながら1本1本、なぞっていきました。全部書けると嬉しそうです。「書けたよ!」「見て!」と、ワークを嬉しそうに見せてくれました。

今はクレヨンをしっかり握って、なぞったり、描けるように励ましています。小さな「できた!」の積み重ねで自信がついていきます。たくさん励まして、ひとりひとりの力を伸ばしてあげたいです。

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