園での様子

造形・描画

年長児は、はさみとのりで壁面を、年中児と年少児は絵の具で描画活動をしました。 年長児はこれまでの経験で手先が器用になり、紙を上手く回して、丸や三角、いろいろな形を上手に切れるようになりました。

年中児は「ねずみのすもう」の絵本を読んで、二匹の対照的なねずみを描きました。「どちらのねずみが強いかな?」とたくさん話し合って、楽しく描きました。

年少児は百獣の王「ライオン」の絵を描きました。ポイントはたてがみです。鳴き真似をしたり、ライオンの特徴を聞いて、画用紙いっぱいに書きました。

絵の具の手の汚れも気にしません。「できたー!」と満足そうな顔が印象的でした。これからも楽しく絵を描いたり作ったりしようね!

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